こんにちは。GNASHの内山です。
今回はゴールデンウィークに納品をさせていただいた『壁面収納』と『飾り棚』をご紹介します。
最近、モデルルームの様な雰囲気の家具の納品が続いていますが
今回もモデルルーム真っ青(?)なキレイな納まりとなりました。
先ずは『壁面収納』ですが、、、



全幅は約410センチ、ダイニング収納部分とTVボード部分に分かれています。
本体はこげ茶系の木目鏡面仕上げですが、高さを梁下で納め上部に空間を残しているのと
間接照明やミラーを使用しているので圧迫感はありません。
TV部分とダイニング収納の中空部分(白っぽいところ)は今後、お客様の方でアクセントクロスを貼る予定になっています。
今回、特にこだわった箇所は扉の付かない部材の部分を
側板(たて板)で4センチ、天板部分で6センチと厚みをもたせ“骨太”としたところです。
通常、側板は2センチ、天板は3センチ程が一般的な厚みですが今回はおおよそ2倍の厚みにすることによりいい意味で重工感が出ています。
全体の奥行はあえて32センチとスリムにしましたが(一般的には45センチ前後が多いです。)大きめの雑誌程度は充分に収納できる内寸を確保しています。
こげ茶~黒系の色は圧迫感を気にされる方が多い中
寸法調整とミラー、間接照明を使用し克服したいい事例となりました。
次は『飾り棚』ですが、、、

“棚”とは言えピアノを引き立てる為の収納力ゼロの何とも贅沢な家具です。
こちらの面材も壁面収納と同じこげ茶系の木目鏡面で、
ダウンライトも同じですが更に市販の照明を左右の柱に付け、雰囲気をUPしました。
奥行は11センチ(天板は25センチ)とスリムですが存在感があります。
普段なかなか作ることのない、収納を目的としない希少アイテム(?)の製作機会を与えて下さったお客様に感謝です。
今年は特にこの様なコダワリ案件が多いのですがモデルルームにある様な家具を意識している方がそれだけ多いのだと思います。
モデルの家具は実用性よりも見せ方メイン、雰囲気重視の場合が多いのですが
それをベースに収納を増やしたり自分好みにカスタマイズできるのがオーダー家具の強味のひとつです。
コダワリを詰め込んだモデルも真っ青なオーダー家具、今後も増えていくことと思います。